カネキエーカン（1986年生、母スイートパーソロン）

経歴

デビュー前

斉藤志孝厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1988年）

7月19日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は467kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノビユーテイをアタマ差制して初勝利を挙げた。

9月4日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1989年）

6月26日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた5戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツリユウヒメに2馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

7月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエムロクに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

7月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラトツプヒメをアタマ差制して勝利を手に入れた。

9月10日、中3週で迎えた9戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた11戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は関本淳騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1990年）

5月4日、約5か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月4日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカントリーソングに半馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

9月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（16戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノチャトランから半馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンマサムネから1馬身差の2着となった。

5歳（1991年）

4月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（20戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月13日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（23戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた31戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（24戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中5週で迎えた33戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（25戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。