ニユースラビア（1984年生、母ホワイトインター）
1984.05.08
ニユースラビア（1984年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサヒマロツト（当時17歳）と交配したホワイトインターが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大城 康伸。戦績は、地方46戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
杉崎昭厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
8月8日、デビュー戦は鏑木克彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた4戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニユートウザイをアタマ差制して初白星を挙げた。
11月28日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノグレートに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
12月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（2戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアラブ3才チャンピオン（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
1月16日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奈良忠廣騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奈良忠廣騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奈良忠廣騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で奈良忠廣騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で奈良忠廣騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で奈良忠廣騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で奈良忠廣騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で奈良忠廣騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で奈良忠廣騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で奈良忠廣騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドラブから1馬身半差の2着となった。
9月18日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で奈良忠廣騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月27日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で奈良忠廣騎手（17戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で奈良忠廣騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で奈良忠廣騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で奈良忠廣騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で奈良忠廣騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で奈良忠廣騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で奈良忠廣騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で奈良忠廣騎手（24戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で奈良忠廣騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で奈良忠廣騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で奈良忠廣騎手（27戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で奈良忠廣騎手（28戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダイゴールドに半馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
7月13日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で奈良忠廣騎手（29戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた34戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた35戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハルナラークに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
12月16日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐川久芳騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐川久芳騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐川久芳騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。