マルイチパーソ（1986年生、母ヤマハサクラ）

1986.03.08

マルイチパーソ（1986年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルイエース（当時8歳）と交配したヤマハサクラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は山口 牧人。戦績は、地方14戦0勝。

経歴

デビュー前

檜山龍二郎厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1988年）

6月11日、デビュー戦は岡山重男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は401kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた7戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた8戦目は、徳永信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた10戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた14戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。