エルチカラ（1988年生、母アルプスペツト）
1988.03.13
エルチカラ（1988年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ（当時8歳）と交配したアルプスペツトが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は信田 健一。戦績は、地方26戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳以上C4-3。
経歴
デビュー前
伊東昭二厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1990年）
11月20日、デビュー戦は渡辺壮騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた2戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノリンボーから4馬身差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノダイリンから1馬身半差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノエルザーから6馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は本厚司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマットウピオニに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は本厚司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本厚司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーズサプライに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4歳（1992年）
4月5日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本一美騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本一美騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。