サンドスキー（1994年生、母アサヒリリイ）
Sandski
1994.03.25
サンドスキー（1994年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時13歳）と交配したアサヒリリイが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は桑原牧場。戦績は、地方30戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の一般C。
経歴
デビュー前
伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
7月9日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は374kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた3戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1997年）
5月10日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーオアシスから5馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた8戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノモトレインボーからクビ差の2着となった。
9月21日、中2週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサダノプリンセスに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカノヤファイターから6馬身差の2着に敗北した。
11月2日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノカレンから2馬身半差の2着となった。
4歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた21戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月30日、連闘で迎えた28戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた29戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。