ブルーエスペランサ（1996年生、母ラドンナリリー）

Blue Esperanza

1996.05.08

ブルーエスペランサ（1996年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のオールドヴィック（当時10歳）と交配したラドンナリリーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）向別牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

YGGオーナーズクラブにて総額3,675万円（7.35万×500口）で一口馬主が募集された。

武田博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1999年）

8月21日、デビュー戦は高田潤騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は424kg。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

4歳（2000年）

7月2日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。