ブリッジエコー(1989年生、母スマノフオード)
1989.04.01
ブリッジエコー(1989年4月1日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマサノゲンスイ(当時8歳)と交配したスマノフオードが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は中西 文夫。戦績は、地方38戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
工藤栄一厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1991年)
7月29日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、3歳(荒尾ダート950m 雨/不良)に出走。馬体重は370kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた3戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた5戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた6戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1992年)
1月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(中津ダート1180m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(中津ダート1180m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林秀昭騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた18戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイタイガーから4馬身差の2着となった。
5月9日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1180m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(8戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月6日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手(9戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手(11戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手(12戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手(13戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手(14戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は山田保騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた31戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は山田保騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(7戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手(8戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツユウに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月21日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1993年)
1月2日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田保騎手(11戦1勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山田保騎手(12戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。