シプリアイ(1984年生、母シプリホウシユウ)
1984.04.22
シプリアイ(1984年4月22日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタガミホマレ(当時22歳)と交配したシプリホウシユウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小倉 光博。戦績は、地方54戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系5歳以上C1。
経歴
デビュー前
武藤九市厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1986年)
10月26日、デビュー戦は原口末利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。馬体重は488kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナンシンアスカをハナ差制して初勝利を挙げた。
12月22日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1987年)
1月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で原口末利騎手(4戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で原口末利騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で原口末利騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で原口末利騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で原口末利騎手(8戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた11戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクメスーパーから3馬身差の2着となった。
5月31日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は上川薫騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシキタオーから1馬身差の2着となった。
8月1日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズリユウから1馬身差の2着となった。
8月23日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中2週で迎えた20戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1300m 小雨/良)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノフロイドから1馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた22戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は上田浩喜騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(7戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1988年)
1月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジユグレートから半馬身差の2着に敗北した。
1月15日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は上田浩喜騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた28戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカレーボーイからハナ差の2着に甘んじた。
2月20日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウエイカンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は上田浩喜騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉原正和騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(11戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマスダイリキに5馬身の差をつけて優勝
6月13日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた36戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリヤミドリから5馬身差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(13戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は上田浩喜騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(14戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は上田浩喜騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は野元博実騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた45戦目は、宮村知明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1989年)
1月4日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮村知明騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は宮村知明騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウマイホワイトからアタマ差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手(7戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタケリユウから1馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手(8戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。