リンバーヒメ（1990年生、母ライトキヤツプ）

Limber Hime

1990.04.04

リンバーヒメ（1990年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンバアダンサー（当時6歳）と交配したライトキヤツプが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

菅原和治厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1992年）

7月18日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 雨/重）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツバサンルーチから1馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中5週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦の若潮杯（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1993年）

4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンフューチャから4馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた10戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。