マルタカナデシコ（1986年生、母エイトビート）

1986.04.01

マルタカナデシコ（1986年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトーエイジヤンボ（当時12歳）と交配したエイトビートが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

門行義厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1988年）

6月6日、デビュー戦は戸梶由則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトサリンボーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月23日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。