ミマツリツチ（1985年生、母フオートラミー）
1985.03.22
ミマツリツチ（1985年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時7歳）と交配したフオートラミーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は泊 寿幸。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
新井康夫厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
7月2日、デビュー戦は尾形秋徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた2戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1988年）
1月26日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングキツトから5馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩崎佳生騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩崎佳生騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩崎佳生騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツメイトに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月12日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月20日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。