ホワイトダイヤ（1983年生、母ヒスイダイヤ）
White Dia
1983.03.10
ホワイトダイヤ（1983年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時20歳）と交配したヒスイダイヤが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は柳川 秀美。主な勝ち鞍は1987年の4歳以上C3。
経歴
デビュー前
南昭造厩舎（金沢）へ入厩。
3歳（1986年）
4月7日、デビュー戦は4歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。鞍上は山中利夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピーエンジエルから1馬身半差の2着に敗北した。
4月22日、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムトウシヨウに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
5月11日、4歳以上C5（金沢ダート1400m 雨/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、4歳以上C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、4歳以上C5（金沢ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、4歳以上C5（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は安部竜司騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノシヤトーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月14日、4歳以上C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、4歳以上C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカワサキコトブキに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。
10月11日、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダールーキーから2馬身半差の2着に敗北した。
10月26日、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパノラマフオンテンから半馬身差の2着に敗北した。
11月9日、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアマノヒカリをアタマ差制して勝利を決めた。
12月1日、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1987年）
4月14日、4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラオージヤから1馬身半差の2着に敗北した。
4月26日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井敏雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロアールマキに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
5月11日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードフアルコンから半馬身差の2着に敗北した。
5月25日、4歳以上C3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレトウコウから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月8日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラサームから半馬身差の2着に敗北した。
6月21日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1988年）
4月12日、4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタテヤマツルシヨウからアタマ差の2着に甘んじた。
5月10日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシユートウコウからアタマ差の2着に甘んじた。
5月23日、4歳以上C3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツナギヒーローからクビ差の2着となった。
6月6日、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。