サンキストマリー（1986年生、母テクノスマリー）

Sunkist Marie

1986.03.03

サンキストマリー（1986年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時11歳）と交配したテクノスマリーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西ファーム。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1988年）

7月18日、デビュー戦は大木義一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアートジヨイに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月19日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1989年）

6月21日、約8か月の休養明けで迎えた4戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1990年）

2月14日、約8か月の休養明けで迎えた5戦目は、一般C5ト（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた10戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で日下部一二三騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で日下部一二三騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で日下部一二三騎手（4戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で日下部一二三騎手（5戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。