ホノカクレヨン（2021年生、母パテティーク）

Honoka Crayon

2021.04.05

ホノカクレヨン（2021年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモーニン（当時9歳）と交配したパテティークが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 正敏。

経歴

デビュー前

2歳のとき、アフリートファームから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、福原博によって440万円で落札された。

岡田利一厩舎（兵庫）へ入厩。

2歳（2023年）

8月30日、デビュー戦は山本咲希到騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は419kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本咲希到騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本咲希到騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた7戦目は、長尾翼玖騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。