ミスディオール（1988年生、母サクラポイント）

Miss Dior

1988.03.20

ミスディオール（1988年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時11歳）と交配したサクラポイントが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内フジカワ牧場。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

北川亮厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1991年）

1月30日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランフルールからクビ差の2着となった。

4月22日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1992年）

1月30日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月16日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中0週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。