シンジュクマンナ(1991年生、母サマーブリーズ)
Shinjuku Manna
1991.04.23
シンジュクマンナ(1991年4月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラスパート(当時8歳)と交配したサマーブリーズが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は神山 幸博。戦績は、地方2戦2勝。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
菅原末治厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1993年)
9月6日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は500kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタブレーベンに約15馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1994年)
1月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトウインドに4馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。