モリブトバクカジ（2022年生、母ヨイミヤ）

経歴

デビュー前

3歳（2025年）

2月16日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では最後まで息が続かず15着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

4月11日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

5月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた8戦目は、甲賀弘隆騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた9戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の猫滅刃とばりちゃんお誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の★祝!拓也くん誕生日おめでとう記念★3歳特編（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るジーティーカメリアを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

9月8日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の悠奈&創平結婚しました記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は甲賀弘隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2八（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲賀弘隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で甲賀弘隆騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず最後はクラッパーボードと並んで4着同着となった。

10月21日、中1週で迎えた15戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、秋のドーナツは最高記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた16戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた17戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、ハチコオブシュガー生誕記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた18戦目は、きあら大好きとくべチュ記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。