トヨサンヨッシャー（2005年生、母トヨサンランラン）

Toyosan Yossha

2005.04.26

トヨサンヨッシャー（2005年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋よっしゃー」。毛色は鹿毛。種牡馬のマリエンバード（当時8歳）と交配したトヨサンランランが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小椋 智。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

吉田直弘厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

6月22日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り 曇/稍重）に出走。馬体重は482kg。18頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では脚が残っておらず18着に終わった。

8月10日、中6週で迎えた2戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた3戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 雨/稍重）に出走。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。