ミカサジョー（1989年生、母ニユードロン）

1989.05.25

ミカサジョー（1989年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のカネミカサ（当時15歳）と交配したニユードロンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は細越 定吉。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

不破敏行厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1991年）

7月22日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は350kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナギクエースから6馬身差の2着となった。

10月2日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた4戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた6戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のプリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1992年）

1月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月5日、中7週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。