タマミツテル（1983年生、母ミツ）

経歴

デビュー前

渥美忠男厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1986年）

1月14日、デビュー戦は4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。鞍上は的場文男騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリプリンセスから6馬身差の2着となった。

4月30日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントグレーに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。

5月13日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンロードから半馬身差の2着に敗北した。

6月20日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミフアミリーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月31日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は郷間隆騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオーイリスに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。

11月24日、野わき特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のウインタイガーに1馬身半の差をつけて勝利した。

12月21日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスムーンに2馬身半の差をつけて勝利した。

4歳（1987年）

1月6日、七草特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、一般C2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、野方特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヤシチホウに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

3月7日、杉並特別（大井ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

4月10日、赤羽特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノヤグルマをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

5月4日、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、板橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、いちょう特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、晩秋特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワマンゲツから3/4馬身差の2着に敗れた。

5歳（1988年）

3月26日、5歳以上900万下の山陽特別（阪神芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は河内洋騎手。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着を確保した。

4月10日、5歳以上900万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月29日、5歳以上900万下（京都芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は河内洋騎手。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したモガミローレンを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月14日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白川特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のタガジヨオーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。