サーマヴェーダ（2021年生、母シャクンタラー）

サーマヴェーダ（2021年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「インド最古の文献の一つ。母名より連想」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のドレフォン（当時8歳）と交配したシャクンタラーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。

経歴

高柳瑞樹厩舎（美浦）へ入厩。

8月26日、デビュー戦は丸山元気騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は492kg。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。

2023年8月26日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。