ダイコーカレン（1999年生、母オーゴンヘイセイ）
Daiko Karen
1999.04.12
ダイコーカレン（1999年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時9歳）と交配したオーゴンヘイセイが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）赤石牧場。戦績は、地方22戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、赤石牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
4月26日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は402kg。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月19日、中6週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中9週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセリング32歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラプラタから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（2002年）
1月2日、中4週で迎えた10戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた12戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月17日、中7週で迎えた14戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた15戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた16戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタンポポムスメから2馬身差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。