メグロオオクラ（1996年生、母メグロクラマ）

Meguro Okura

1996.05.03

メグロオオクラ（1996年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時9歳）と交配したメグロクラマが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内フジカワ牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

小西一男厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1998年）

11月15日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

3歳（1999年）

6月12日、約7か月の休養明けで迎えた2戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

9月19日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた7戦目は、4歳B3（三条ダート1650m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた8戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（三条ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた9戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（三条ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた11戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた13戦目は、4歳C2（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2000年）

1月4日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた14戦目は、5歳C4（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。