ブラックストーム(2005年生、母エポレット)
Black Storm
2005.01.20
ブラックストーム(2005年1月20日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「黒い嵐」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウカイテイオー(当時17歳)と交配したエポレットが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は(有)社台コーポレーション 白老ファーム 。戦績は、中央平地6戦0勝、地方15戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 21戦0勝 [0-0-1-20/21]
- 総賞金国内
- 180万円
- 生年月日
- 2005年1月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 工藤栄一荒尾
- 馬主
- 佐藤恭永
- 生産者
- (有)社台コーポレーション 白老ファーム
- セール落札価格
- 1,470万円
セレクトセール サラブレッド 1歳
- 抹消情報
- 中央:2008年8月15日抹消
地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*7*7×7 | 3.9% |
き | Blue Peter=Full Sail | 7×7 | 1.56% |
きS | Orthodox=Olympian Queen | 7*7 | 1.56% |
きS | His Grace=Blenheim | 7*7 | 1.56% |
きM | Sir Gallahad=Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
牡 | Northern Dancer | 4×4 | 12.5% |
牡 | Royal Charger | 6×6*7 | 3.9% |
牡 | Nearco | 6*7*7×6*7*7 | 6.25% |
牡 | Nasrullah | 6×6 | 3.12% |
牡 | Hyperion | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
牡S | Milesian | 4*6 | 7.81% |
牡S | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
牡M | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
牡M | War Relic | 7*7 | 1.56% |
牝 | Lady Angela | 6×5*6 | 6.25% |
牝 | Lavendula | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- パーソロン系
- ファミリーナンバー
- A13
レース成績
経歴
デビュー前
当歳のとき、社台コーポレーション・白老ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、社台コーポレーションから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、佐藤恭永によって1,470万円で落札された。
平田修厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(2008年)
2月24日、デビュー戦はC.ルメール騎手を鞍上に据えて、3歳新馬(京都ダート1800m 小雪/良)に出走。馬体重は456kg。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
3月16日、中2週で迎えた2戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(中京ダート1700m 晴/稍重)に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた3戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(福島芝2000m 曇/良)に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利(京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
7月13日、中9週で迎えた5戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(福島芝2000m 晴/良)に出走。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバテてしまい12着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利(新潟ダート1800m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手(1戦0勝)。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた7戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、田野井が荒尾にキター!記念(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3 4(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手(1戦0勝)。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた9戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C7(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は杉村一樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた11戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、豊建設工業特設(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(2009年)
2月17日、中6週で迎えた12戦目は、一般C10(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C10(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中良明騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中0週で迎えた15戦目は、一般C8(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中良明騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた16戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、むつごろう特選(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた17戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、一般C8(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中0週で迎えた18戦目は、一般C8(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた19戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C10(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C9(荒尾ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。