サニーリップス(1985年生、母サニーロマン)

Sunny Lips

1985.05.20

サニーリップス(1985年5月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドスペンサー(当時9歳)と交配したサニーロマンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)丸村村下ファーム。戦績は、中央平地7戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
7戦0勝 [0-0-0-7/7]
生年月日
1985年5月20日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
中尾銑治美浦
馬主
宮崎守保
生産者
(有)丸村村下ファーム
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳未出走
日付/馬齢
1988年3月26日/3歳
コース
東京ダート1600m
着順
6着
オッズ/人気
166.7倍/16番人気
馬番/頭数
16番/16頭
天候
5.9℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.4/ラスト=13.4
レースペース
稍ハイ
通過順位
11-11
馬体重増減
416kg
騎手斤量
大西直宏53.0kg

血統

概要

母のサニーロマンは地方26戦6勝2着6回。祖母のフアイナルクインは中央平地25戦3勝2着6回、中央障害4戦0勝。父のゴールドスペンサーは中央平地8戦0勝、地方27戦11勝2着6回。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway5*6×6*6*78.59%
Blandford6*6×6*6*77.03%
Dark Ronald7*7×63.12%
Tracery7×62.34%
Polymelus7×6*73.12%
Teddy7×62.34%
Rock Sand7×7*72.34%
牡SRabelais6*72.34%
牡SSon-in-Law6*63.12%
牡SChaucer7*71.56%
牡MBlenheim5*64.68%
Lady Josephine6×72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1988/07/16福島
芝1700m
12/14
7枠11番
40.5
12人
8-8-6-8
42.1/38.4
402
-6
1988/06/26福島
ダ1700m小雨
9/9
8枠8番
14.1
5人
3-3-5-6
42.2/36.5
408
-2
1988/06/05東京
ダ1600m
8/12
8枠12番
196.4
12人
10-9
/36.0
410
+6
1988/05/15東京
ダ1600m小雨
7/10
4枠4番
43.8
9人
5-6
/36.6
404
-4
1988/05/01東京
芝1400m
10/13
8枠13番
19.7
9人
9-8
/37.4
408
-4
1988/04/09東京
ダ1600m
8/16
3枠6番
33.3
7人
6-7
/36.8
412
-4
1988/03/26東京
ダ1600m
6/16
8枠16番
166.7
16人
11-11
/37.6
416
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

中尾銑治厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(1988年)

3月26日、デビュー戦は大西直宏騎手を鞍上に据えて、4歳未出走東京ダート1600m 雨/稍重)に出走。馬体重は416kg。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走東京ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手(1戦0勝)。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利東京芝1400m 晴/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で大西直宏騎手(2戦0勝)。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利東京ダート1600m 小雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で大西直宏騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大西直宏騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利福島ダート1700m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大西直宏騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利福島芝1700m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で大西直宏騎手(6戦0勝)。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。