エーコーマドンナ（1987年生、母ニツトーハマナス）

Eiko Madonna

1987.05.29

エーコーマドンナ（1987年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボルグスキー（当時9歳）と交配したニツトーハマナスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）日東ファーム。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

岩瀬裕厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1990年）

8月24日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドキヤツシユから3馬身差の2着に敗北した。

12月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。