カワサキマノン（1988年生、母エコーヤング）
1988.05.11
カワサキマノン（1988年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハクバフアースト（当時9歳）と交配したエコーヤングが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は原口ファーム。戦績は、地方24戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
原田寅夫厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（1991年）
1月22日、デビュー戦は岸本登騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は404kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岸本登騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた8戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上I2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G9（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた13戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G9（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G8 G9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルミパワーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岸本登騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウホープから2馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G1（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた21戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。