テイエムハヤテ（1989年生、母サクラスワン）

経歴

デビュー前

鹿戸明厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1992年）

5月16日、デビュー戦は中竹和也騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/重）に出走。馬体重は436kg。18頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず17着に終わった。

6月28日、中5週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中京芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら13番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた4戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず13着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿元嘉和騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は中竹和也騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

12月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から39kg増やして迎えた9戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ハ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1993年）

1月4日、中2週で迎えた10戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、5歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C6ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた12戦目は、一般C6ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6ハ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノグリーンから2馬身半差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5イ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた20戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた22戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中0週で迎えた24戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた26戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。