セイウンアカボシ（2000年生、母コンテッサⅡ）

Seiun Akaboshi

2000.05.25

セイウンアカボシ（2000年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋阪神の赤星選手の様に早くターフを駆け抜けてほしい」。毛色は鹿毛。種牡馬のカーネギー（当時9歳）と交配したコンテッサⅡが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川上牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

星野忍厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2003年）

7月19日、デビュー戦は水野貴広騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は480kg。18頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で大外18番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

9月7日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴広騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に終わった。