ハヤノレッド（1989年生、母レーンベルベル）

Hayano Red

1989.04.12

ハヤノレッド（1989年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロジンスキー（当時11歳）と交配したレーンベルベルが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、地方12戦4勝。主な勝ち鞍は1992年のあじさい特別 1組。

経歴

デビュー前

勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1992年）

2月14日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスタンホープに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコットエールに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

5月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズレジンに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の若潮盃（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦のあじさい特別 1組（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイガロンをクビ差制して勝利をモノにする

7月18日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のラベンダー特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦4勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦4勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた11戦目は、サファイヤ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた12戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。