カネマサヨシ（1992年生、母オキノリンツ）

Kane Msayoshi

1992.03.28

カネマサヨシ（1992年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時12歳）と交配したオキノリンツが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸 正幸。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1995年）

4月20日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月20日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月11日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月9日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1996年）

4月17日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに20kg減らして迎えた7戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた9戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた10戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。