マツフレーム(1981年生、母ニツトウコトブキ)
Matsu Flame
1981.03.04
マツフレーム(1981年3月4日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキタノカチドキ(当時10歳)と交配したニツトウコトブキが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は(有)赤石牧場。戦績は、中央平地42戦3勝2着1回、中央障害1戦0勝。
経歴
1歳(1983年)
10月8日、7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイツスポートに4馬身の差をつけて勝利を手にした。
11月5日、13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月20日、12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2歳(1984年)
1月7日、12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月15日、10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月24日、12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月8日、7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、17頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月29日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノマドンナから3馬身差の2着となった。
8月12日、12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスケルツォに半馬身の差をつけて勝利を手にした。
9月30日、14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケムスメに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
10月20日、10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1985年)
1月19日、15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。15着に終わった。
2月9日、8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月16日、14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
3月30日、12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月30日、18頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月22日、22頭立ての21番人気で17番ゲートからスタート。14着に終わった。
5歳(1986年)
1月18日、5歳以上900万下(中山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は田中清隆騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
2月9日、牝馬限定の5歳以上900万下の中津川特別(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中清隆騎手。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。
3月9日、5歳以上900万下(中山芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中清隆騎手。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
4月12日、5歳以上900万下(中山芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中清隆騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
4月27日、5歳以上900万下(東京芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は那須孝一騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
5月10日、ハンデ戦で5歳以上900万下の金峰山特別(東京芝1600m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で那須孝一騎手。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
5月24日、牝馬限定の5歳以上900万下(東京芝1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で那須孝一騎手。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
6月15日、5歳以上900万下の尾瀬特別(福島芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で那須孝一騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
6月28日、5歳以上900万下の鶴ケ城特別(福島芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で那須孝一騎手。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
7月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下のNST賞(新潟芝1800m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は田中清隆騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
9月13日、障害4歳以上未勝利(中山障害芝→ダート2700m 晴)に出走。鞍上は田中剛騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。