ノンノン（1993年生、母スターゼウス）
1993.05.03
ノンノン（1993年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホロトハーロツク（当時12歳）と交配したスターゼウスが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池本 久志。戦績は、地方22戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上C2。
経歴
デビュー前
草野巧厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1995年）
11月13日、デビュー戦は安楽成秀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は385kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
4月14日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。2着となった。
6月23日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスノシルバーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安楽成秀騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安楽成秀騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーリリーから1馬身半差の2着となった。
9月8日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で安楽成秀騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリライジンに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
11月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラエリモから2馬身半差の2着となった。
12月7日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターマベリックから1馬身半差の2着となった。
4歳（1997年）
1月11日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月18日、連闘で迎えた19戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月15日、中3週で迎えた20戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安楽成秀騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安楽成秀騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。