パラダイスガール（1991年生、母アルバンシア）

Paradise Girl

1991.05.05

パラダイスガール（1991年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のアンテイーカ（当時6歳）と交配したアルバンシアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1993年）

12月23日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1994年）

1月10日、中2週で迎えた2戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイボコウセンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。