ジャンボラッキー(1989年生、母オカノラツキー)

1989.03.26

ジャンボラッキー(1989年3月26日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンリキユウ(当時11歳)と交配したオカノラツキーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は柏木 森男。戦績は、地方22戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

吉永晃厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(1991年)

8月25日、デビュー戦は牧義成騎手を鞍上に据えて、3歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。馬体重は408kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた2戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート950m 晴/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中4週で迎えた3戦目は、3歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は牧義成騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた4戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は牧義成騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(1992年)

1月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインインプレスに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月2日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手(7戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は川上明人騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は牧義成騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手(10戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手(11戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた16戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリヒメから5馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は牧義成騎手(12戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆三騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は牧義成騎手(13戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインインプレスから1馬身差の2着となった。

11月9日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手(14戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手(15戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノシミズから1馬身半差の2着となった。

11月30日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手(16戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリヒメから2馬身差の2着となった。