フラワーサミット（1990年生、母オースカフアミリー）
Flower Summit
1990.05.10
フラワーサミット（1990年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウサミット（当時8歳）と交配したオースカフアミリーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大須賀牧場。戦績は、地方32戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
稲垣純緒厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
11月27日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた2戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
1月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のピグマリオンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1994年）
6月1日、約17か月の休み明けで馬体重を前走から39kg増やして迎えた4戦目は、6組 ロ（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスピットカーンに3/4馬身の差をつけて久々の一戦を制した。
7月1日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のプロパーフォンテンに2馬身半の差をつけて優勝
12月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1995年）
1月19日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアドーターから半馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったステップオールークから4馬身差の2着に敗北した。
3月23日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月12日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中4週で迎えた16戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウステップに2馬身の差をつけて4勝目を収める
9月27日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた18戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、中6週で迎えた19戦目は、一般B3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中4週で迎えた20戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1996年）
1月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、中8週で迎えた22戦目は、一般C1-3（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2-4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた25戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノヒリュウから5馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中6週で迎えた26戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた28戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般B3 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1997年）
1月25日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から35kg減らして迎えた31戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中4週で迎えた32戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。