ライラバーナ（1984年生、母ビンゴタイガー）

1984.04.08

ライラバーナ（1984年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時14歳）と交配したビンゴタイガーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方5戦2勝。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

部谷久司厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1986年）

9月22日、デビュー戦は胡本友晴騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイリバーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノチドリをアタマ差制して勝利をモノにする

10月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中4週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のジュニアカップ（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。