リュウオーカン(1991年生、母グレイトターボ)
1991.04.01
リュウオーカン(1991年4月1日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ(当時11歳)と交配したグレイトターボが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大崎牧場。戦績は、地方49戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
伊藤和厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1993年)
7月12日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(盛岡ダート850m 曇/良)に出走。馬体重は453kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手(3戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手(4戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュードセンプーから2馬身半差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた9戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(水沢ダート1300m 小雨/不良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクテイオーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月26日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の金杯(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1994年)
4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手(11戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手(12戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のつつじ賞(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手(13戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手(15戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手(16戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップザアマミから4馬身差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手(17戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手(18戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた21戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は関本浩司騎手(19戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(20戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手(21戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手(22戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手(23戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 小雪/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手(24戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手(25戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1995年)
4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手(26戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジホーマから6馬身差の2着となった。
4月10日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた30戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手(27戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1100m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手(28戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手(29戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手(30戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた34戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手(31戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は草地保隆騎手(1戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、連闘で迎えた36戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1100m 小雨/重)に出走。鞍上は関本浩司騎手(32戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノスターに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
7月24日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中4週で迎えた40戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた41戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(33戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(34戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1996年)
1月15日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手(35戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。