ピアレステンチ（1988年生、母テンチジユマン）

経歴

デビュー前

吉田昭厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1990年）

10月15日、デビュー戦は松岡重己騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1991年）

3月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンキョウイチコから1馬身半差の2着となった。

4月22日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカキングから5馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミライラに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月12日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松岡重己騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリローラーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松岡重己騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドウッドホースからクビ差の2着に甘んじた。

6月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松岡重己騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティチャペルから1馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松岡重己騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松岡重己騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミエイコーをアタマ差制して制した。

4歳（1992年）

5月23日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松岡重己騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノハマナスに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

5月30日、連闘で迎えた11戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松岡重己騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホッキョクカイに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月27日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松岡重己騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1993年）

6月6日、約11か月半の休み明けで迎えた13戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノシルフィードに6馬身の差をつけて5勝目をマークした。

9月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージブラックに4馬身の差をつけて6勝目を収める