エイトフォエバー（2005年生、母アタラジア）

Eight Forever

2005.04.02

エイトフォエバー（2005年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「８＋永遠」。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロライアン（当時18歳）と交配したアタラジアが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は金舛 幸夫。戦績は、中央平地2戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、金舛幸夫から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

11月3日、デビュー戦は村田一誠騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた2戦目は、南田雅昭騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

3歳（2008年）

1月15日、中7週で迎えた3戦目は、3歳戦のフォーチュネイト寒椿特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は村田一誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。