シナノボーイニセイ（1989年生、母トリシン）

1989.05.02

シナノボーイニセイ（1989年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノボーイ（当時8歳）と交配したトリシンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部 薫。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

小林弘幸厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1991年）

8月15日、デビュー戦は笠田敏勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中4週で迎えた2戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート1180m 雨/重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中9週で迎えた3戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた4戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

1月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。