ヤスオコトブキ（1987年生、母コトブキシエル）
Yasuo Kotobuki
1987.06.09
ヤスオコトブキ（1987年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ（当時5歳）と交配したコトブキシエルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）浅川牧場。戦績は、地方33戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
大島美紀雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
10月14日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた2戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトレデイに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月29日、中1週で迎えた3戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月14日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中8週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワーキングラリーからハナ差の2着に甘んじた。
5月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
1月23日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシヨウガールに2馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。
2月11日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンマジツクに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
3月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（8戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた16戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったネツクレデーから3馬身差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノアートから1馬身差の2着となった。
10月11日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1992年）
3月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野口眞一騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグトンオールから1馬身差の2着となった。
3月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（19戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。