キタサンガッツ（2008年生、母キタサンアカデミー）

キタサンガッツ（2008年2月11日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋根性、気力」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時18歳）と交配したキタサンアカデミーが17歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）グッドラック・ファーム。戦績は、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2011年）

5月11日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。馬体重は502kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。