シルクボーイ（1987年生、母シルクアロー）
Silk Boy
1987.03.22
シルクボーイ（1987年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマタボーイ（当時9歳）と交配したシルクアローが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は野村 栄治郎。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般D。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1989年）
10月26日、デビュー戦は門脇誠一騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1990年）
4月17日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤正弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤正弘騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトフメードンから半馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジノアールからハナ差の2着となった。
11月7日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアローフランネルをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
4歳（1991年）
4月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月18日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。