トーエイキララ（1998年生、母ビクトリーサラエボ）

1998.05.11

トーエイキララ（1998年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時12歳）と交配したビクトリーサラエボが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若林 順一。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

8月14日、デビュー戦は松浦高宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノスターロードに約10馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

12月8日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマダイリンから1馬身3/4差の2着となった。

3歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた6戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチカチヤマから3馬身半差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月6日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦高宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳F3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦高宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。