クールボーイ（1985年生、母クリノルーキー）
Cool Boy
1985.03.07
クールボーイ（1985年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のウオロー（当時12歳）と交配したクリノルーキーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は栗山 道郎。戦績は、地方29戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳B3。
経歴
デビュー前
中村健二厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
8月31日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた2戦目は、蛯名末五郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名末五郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名末五郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1988年）
1月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名末五郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた6戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蛯名末五郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名末五郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上杉昌宏騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上杉昌宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上杉昌宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた16戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキーレデイからクビ差の2着に甘んじた。
8月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターテンオーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月6日、中1週で迎えた18戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシユウホーナーから3/4馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中0週で迎えた20戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内藤兼男騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスキーレデイをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
4歳（1989年）
7月10日、約8か月半の休養明けで迎えた23戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた25戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた27戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた28戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。