タイファンタジア（1991年生、母タイランラン）

Tai Fantasia

1991.04.26

タイファンタジア（1991年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時22歳）と交配したタイランランが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）メイタイ牧場。戦績は、地方14戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

川村嘉秀厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1993年）

11月6日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、中5週で迎えた2戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1994年）

1月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月14日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマリモから4馬身差の2着となった。

7月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月14日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガサファイアから2馬身半差の2着となった。

12月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1995年）

1月25日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（11戦0勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。