ナウイズザタイム（1991年生、母ドリームカンデント）

Now is the Time

1991.06.03

ナウイズザタイム（1991年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドノースマン（当時7歳）と交配したドリームカンデントが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）平岡牧場。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

高橋満夫厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

1月23日、デビュー戦は中地健夫騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は407kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた3戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロードザプリンスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。