アワーズアフター(1985年生、母Brown Berry)

Hours After

1985.01.20

アワーズアフター(1985年1月20日)は、アメリカ合衆国で生まれた競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のAlleged(当時11歳)と交配したBrown Berryが26歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地1戦0勝、海外10戦2勝。1988年のジョッケクルブ賞(仏・G1)に勝利するなどの活躍をした。

プロフィール

基本情報

通算成績
11戦2勝 [2-2-2-5/11]
生年月日
1985年1月20日
出生国
アメリカ合衆国
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
P.ビアンコーヌ海外
馬主
モラテラ侯爵夫人
生産者
Crown Breeding Corp. & Paul Sorren

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

指数の推移(直近7走)

  • 7

  • 6

  • 5

  • 4

  • 3

  • 2


パフォーマンス分析

最高指数

ベストレース

レース名
富士ステークス
日付/馬齢
1988年11月13日/3歳
コース
東京芝1800m
指数
着順
7着
オッズ/人気
6.5倍/3番人気
馬番/頭数
7番/10頭
天候
19.6℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=11.7/ラスト=12.1
レースペース
ミドル
通過順位
4-3-3
馬体重増減
438kg
出走間隔
中5週
騎手斤量
G.モッセ55.0kg

血統

概要

母のBrown Berryは海外29戦6勝。祖母のBrown Babyは海外4戦0勝。曾祖母のCrawfishは海外7戦1勝。父のAllegedは海外G1・2勝(仏国芝[2勝])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Harry of HerefordSwynford7×6*6*74.68%
きSBathing GirlOver There7*71.56%
Mahmoud6×314.06%
Gainsborough7×53.9%
Jacopo6×54.68%
Sir Gallahad6*7×63.9%
Ben Brush7×6*63.9%
Rock Sand7×62.34%
Durbar7×71.56%
White Eagle7×71.56%
牡SWar Admiral4*59.37%
牡SPrincequillo4*67.81%
牡SPapyrus6*72.34%
牡SPharos7*71.56%
牡STracery7*71.56%
牡MPeter Pan5*6*75.46%
牡MBroomstick5*56.25%
牡MThe Tetrarch6*63.12%
牡MDomino7*71.56%
牡MBend Or7*71.56%
Herodias7×53.9%
Fairy Gold7×62.34%
牝MSylvabelle6*7*73.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1988/11/13東京
芝1800m
7/10
7枠7番
6.5
3人
4-3-3
/35.6
438
1988/10/02
芝2400mFm
16/24
3番
1988/09/11
芝2400mGF
4番
F Head
59kg
1988/06/26
芝2414mGF
9/11
6番
15.0
5人
1988/06/04
芝2400mSft
(Ghost Buster'S)0.0
1/16
7/12
3番
1987/10/13
芝2400mSft
1/1
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

2歳(1987年)

1着となった。

3歳(1988年)

5月8日、P.エデリー騎手を鞍上に迎えて、3歳G2のオカール賞フランス・ロンシャン芝2400m)に出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、3歳G1のジョッケクルブ賞フランス・シャンティイ芝2400m)に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続でP.エデリー騎手(1戦0勝)。16頭立てのレースに臨んだ。最後は、2着のGhost Buster'Sを短アタマ差制してG1初挑戦初制覇を果たした。

6月26日、G.モッセ騎手を鞍上に迎えて、3歳G1のアイリッシュダービーアイルランド・カラ芝2414m)に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月11日、3歳G2のニエル賞フランス・ロンシャン芝2400m)に出走。13頭立ての4番ゲートからスタート。0着に敗れた。

10月2日、G1の凱旋門賞フランス・ロンシャン芝2400m)に出走。鞍上はG.モッセ騎手(1戦0勝)。24頭立ての3番ゲートからスタート。16着に敗れた。

11月13日、富士ステークス東京芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続でG.モッセ騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。