マルトヨメイヨウ（1984年生、母イケノスワン）

1984.04.28

マルトヨメイヨウ（1984年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時15歳）と交配したイケノスワンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宇野 一男。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

藤原幸蔵厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1986年）

11月18日、デビュー戦は森繁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中1週で馬体重を前走から28kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクシンホマレからクビ差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた4戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1987年）

1月30日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森繁騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキチヤンピヨンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた9戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた10戦目は、門田光弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた11戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネツルオーから4馬身差の2着となった。

9月20日、中4週で迎えた12戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。